「 教室休止のお知らせ 」
現在、新型コロナウィルス感染拡大の防止の観点から、2020年4月1日から当面の間、教室の開催を休止しております。再開の時期に関しては追ってホームページ、メール等でお知らせいたします。
(再開にあたっては、教室の在り方を今後のwithコロナ社会に対応した施策やプログラムに変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。)
また、新規の生徒さんの募集は現在は行っておりませんが、教室についてのご質問・ご相談は下記メールよりご連絡ください。よろしくお願いいたします。
「あなたを語るバッグをつくる。」
あなただけの美意識や物語をバッグに込める。
それは何処にもない価値あるものになる。
ワクワクするし、ドキドキする。
そんな教室を始めよう。
革式の工房は、横浜の山下公園にほど近く、横浜の歴史的建造物が立ち並ぶ場所にあります。そして、工房があるインペリアルビルもまた横浜市認定歴史的建造物になります。そんな歴史に囲まれた横浜の地にある工房で、あなただけのバッグを、ご自分の手でつくってみませんか?

講師紹介
酒袋などの古布をもらったことから、バッグをつくり始める。その後革でバッグをつくることに興味を持ち、職人を育成する学校でバッグづくりを学ぶ。卒業後、オリジナルブランド「革式」を立ち上げ活動を開始する。活動の途中で、さらなる技術向上を目指しメーカーの工房に所属しながらサンプルバッグの製作や量産を経験していく。さらに卒業したバッグ学校の講師に就任し、バッグづくりの技術やデザイン、企画の流れなどを指導する。
現在は、地元横浜の山下公園のほど近くに建つ横浜市認定歴史的建造物「インペリアルビル」に入居、工房・教室を運営している。

現在、コロナ禍の中での教室の在り方について、プログラムや運営に関して改めて検討をさせていただいております。
リアルな場としての教室においては、人数の制限は避けられません。しかしながら選択肢として、オンラインというものも併用していき、リアルとオンラインを区別せず、ハイブリッドに取り入れられないか、ということも考えております。
ただ、基本的に変わらない方針もありますので、以下に記載いたしましたので、ご参考にしていただければと思います。
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対象者は、初心者から経験者。またクリエイターの方でバッグづくりに関心がある方、など。基本的にはお話をおうかがいして、やりたいことや目標、経験などを確認させていただき、どのように進めていくかご相談させていただきます。
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指導の内容は、個人の目標や経験によって違いますが、指導範囲は、デザイン~型紙づくり~縫製と、バッグづくりのほぼ全ての工程です。
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当教室は、基本的には工業用ミシンを使ってバッグを仕上げていく内容になります。もちろん手縫いも可能ですが、手縫い専門の教室ではありません。
工房の見学については、感染症対策などに支障をきたさない範囲であれば(参加者が1~2人、マスク着用、ZOOMなどでオンライン見学など)、可能な場合もありますので、ご希望の方はご連絡ください。
その他、何かご質問やお知りになりたいことなどありましたら、下記メールアドレス、またはSNSからご連絡ください。
よろしくお願いいたします。


